Saturday, September 15, 2018

Perfectについて考える

お互いに関心がある話題で会話している場合はそれなりに話というのは続くものだけど、単にリアクションを求められる類の話はだいたいどうでもいい内容のことが多い(個人の感想です)。でも誰かの話を聞いて黙っていると、気に入らないのかアホなのか勘ぐられてしまうため何かしら言う必要に迫られます。沈黙は金という言葉は賢そうに見える人にしか当てはまりません。

感動というのはあれこれ考えを巡らした結果として出てくるものではなくて、パッションだと思う。だから、たとえそれほど感動していなくても感覚が言葉を言わせてる感が重要です。つまり五感で応えるとその場を切り抜けることができます(今回はどうしてか姿勢が後ろ向きだな)。具体的には「feels/looks/sounds/smells/tastes+なんかポジティブっぽい形容詞」を言えば相手は納得します。

でも、そういうのとは別に第六感っていうのがあって、美味いとか、見た感じナイスとかを超越した何か、つまりビビッときた場合は形容詞1語で表現できるんだけど、これは実はけっこう難しい気がします(だって、ホントはビビッときてないんだもん)。Good!とかピンでは難易度が高すぎて僕は遣えません。Nice!もなんだかバカっぽくなる。Coolのほうがまだ遣える気がするし、相手に敬意を込めたいときはBeautiful!というのが多いかもしれません。Awesomeは「マジ神!」ぐらいなのでやっぱり少し遣う場面を選ぶ気がするな。。。

だれも気が付いてないと思うけど今回は初の4段落構成です。なんで長くなったかというと、本題がすごく言いづらいからです。
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Perfect!とか言う人は何故かほとんど女性で、ごくごく限局した事柄(書類にちゃんとサインがしてある、とか)についての完全性だけを問題にしているので、まったく考えてないで言ってます感がすごいぞ。僕はいつも軽い感動すら覚えていて、実はけっこう口真似が上手くなった。
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というのをなかなか書けずに前置きが長くなってしまいました。MS

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